科学で解明「金縛り」
1998/9/20(日) はい。明日になりましたね。(今日は長い独り言です)
でさあ、今日は(19日)久しぶりにめちゃくちゃ寝てみた。 ほら~すごいで、一度、新聞の勧誘で起こされたもののトータル 15時間は寝たわ。もうそれくらい寝ると、現実と夢の世界の 区別がつかなくなるのよ。ちょうどそんな時、事件は起こった・・
もうそろそろ起きようかと考えていたら、目覚めてドライヤーで 頭を乾かしている「夢」を見たの。でも、こう、しっくりこないのよね。 なんか霧がかかったような、気分が晴れない感じで。
だからすぐに夢の中で「これはまだ起きてない。これは夢や」と 感じて、試しに「夢やったら飛べるだろう」と飛んでみたら 飛べたの。あ、夢の中でやで。気持ちええでぇホンマ。
そんで、もうそろそろマジに起きようかと思って、目を開けたら カーテンが半開きの、外は夕暮れとともにいつもの部屋の情景が見えたの。
「あ~目覚めた~」と思っていたら、手にドライヤーを持ってる感覚があって、 え?そんなわけないやん、あれは夢やん、っと腕を持ちあげてみたら・・・・
・・・・ない・・手がない。たしかに感覚では目の前にかざしているのに、 目には部屋の情景がぼんやり見えるだけで、ドライヤーも手もいくら 動かしても視野の中に入ってこない。試しに上体を起こそうかと 思って起こしてみても、見える情景はぜんぜん変わらない。 わかる?これがいわゆる金縛りっていう状態。
いわゆる意識はめっちゃ活動していても肉体は眠っている状態。
けっこう不思議やで、怖いとは思わなかったなあ。 あまりにも現実的な夢を見るとわけわからんようになるわ。
最後にはチャンと目覚めた。やっぱりすっきりくっきりした 世界なんでホッとしたよ。
実はこういうことは前にも2、3度あって、なんとか科学的に解明 できなかと研究中なのです。こういう体験したことある人いる?
いたらWOL研究所BBSまで報告するように。
あ~寝過ぎてだるい。・・・え?もしかして、これも「夢」????
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