お呼びとあらばどこまでも 第2回  「東京都杉並区永福町」


AM9:00 溶けるよな快晴。 和田堀公園競技場
・・・依頼内容・・・
少年サッカーチーム「フットボウズ」の特別スペシャル臨時コーチ。
本日の春季カップを勝ちぬくべく、子供たちへ適切なるアドバイスをしながらかれらを盛り上げ、決勝リーグで1位を目指そうというもの。そして、大会終了後に、勝てば「オメデトウソング」を負ければ「がんばれソング」を子供たちに歌ってやってほしいとのことである。なんか、朝っぱらから、えらいことになってしまいました。とりあえず非常に眠かった。

今回の依頼者「豊田幸夫監督」

そしてコーチ就任挨拶。

とりあえずデジカメがめずらしいらしい
「は〜い撮るでぇ」

カシャ!

これが撮った写真
生意気なくらい満面の笑顔
撮影シーン(動画527KB)
言っておくが、ボクは昨年、にわかサッカーファン になったくらいで、経験はほとんどない。が、しかーし、理論のWOLとしては、子供たちに もっともらしいことを言いたい。
その模様(動画751KB)
・・・試合結果・・・
予選第1戦目 1−0で苦勝 (ただしオウンゴール)
得点シーン(動画407KB)

予選第2戦目 0−3で完敗。(原因はキーパーの「カッちゃん」が試合前の鬼ごっこで 疲れて、ほとんど動かなかったため)得失点差で決勝リー グには進めず、悔し涙。

3位決定戦 2−0で快勝!(悔しさをばねにチームが一 丸となる)
試合の合間に曲づくりにはげむ。しかし、暑い。あまり見せない真剣な顔。
「感動的な結末をどう表現するか?彼等に何を伝えるのか?オレって何者なのか?」
考え抜いた末、ついに名曲「KICK OFF」(ベタ)が完成する。
「KICK OFF」 作詞曲 シミズカズヒコ

かけまわるグランド 砂ぼこりあげて
オレンジのユニフォーム ボクラの目印さ
勝ち負けばかりが  気にかかるけれど
君と過ごした日々を 2度と忘れないよ
つらいこともあったね だけど最後に笑えた
あんなにがんばった君を 心から誉めてあげたい

明日もゴールめがけて突き進め
もう一度叶う日は来るから
右へ左へ転がる夢は果てしなく続いてく
oh oh キックオフ キックオフ・・・





監督の目には涙。ご両親の方々からは鳴り止まぬ拍手。子供たちは我がギターの奪い合い。
それぞれが、それぞれの感動を胸に、かたく結ばれた瞬間であった。
使命を終えた充実感を握り締めて、ボクはチャリにまたがり、和田掘公園を後にした。
時に1999年7月10日 日焼けした顔が痛々しい午後2時。
しかし、気になることが1つ。
監督の「秋もよろしく」ってどういうこと?

THE WATER OF LIFE